大島くじやは
被災地復興支援活動を
行っています。
主体の国際医療福祉大学生(ボランティアセンター)が大島くじやと協力し、二人三脚のかたちで行う被災地復興支援活動です。活動内容は、被災地へ行けなくても断続的に支援が可能な仕組みをもつ“ベルマーク運動”活用して、集まった点数を「災害による被害の影響が大きかった小中学校」へ教材や備品といった支援品に換えて贈るものです。この“ベルマーク運動”は、主に当社が販売して使用済みとなったプリンターインクやトナーカートリッジに付く点数を使用しています。
当社の役割
①大島くじやで販売した全てのお客様へ活動へのご協力をお願い
地元企業様にご協力いただき、皆様の代わりに大島くじやが被災地の支援を行います。
②使用済みとなったプリンターインクやトナーカートリッジの確実な回収
大島くじやがご協力いただいた地元企業様の
プリンターインクやトナーカートリッジを回収いたします。
③分別されたプリンターインクやトナーカートリッジを
ベルマーク運動規定の方法で各メーカーに発送
大島くじやが回収したプリンターインクやトナーカートリッジを
各メーカーに発送する作業を行います。
その他にも裏方作業は多数ありますが、
永続的に行える社会貢献として今後も積極的に取り組みます。≪「大島くじや」と取引するだけで社会貢献ができる≫皆様におかれましては今後も是非この活動にご協力を賜りますよう、
国際医療福祉大学生 (ボランティアセンター)共々お願い申し上げます
ベルマーク寄贈式の様子
活動の一例として
平成29年7月、北九州地区では激しい豪雨に見舞われ自然災害を受けました。
中でも朝倉地区の被災はひどく31名の方が亡くなられました。
この杷木中学校の体育館も当時の避難場所です。
寄贈日の2月でも被災から半年以上が経過したが復興は進まず土砂を積み上げたままの場所や畑が荒れているのが現状でした。
その中で杷木中学校の生徒たちが前を向いて進もうとしている姿に本学のベルマーク運動が少しでも力なれたらと言う気持ちで寄贈式に臨みました。
寄 贈 先:福岡県朝倉市杷木中学校
寄 贈 日:平成30年2月13日(火曜)
寄贈担当:国際医療福祉大学大川キャンパス(学生3名・職員1名)
寄 贈 品:ワイヤレスチューナー本体・チューナーユニット・マイク・デジタルカメラ